France 旅日記 -22 ( 2007.5.27〜6.9 )
2007.6.30 編集UP
弘史左衛門

家内版 (平田 芳子 版)追加記事。
 「平田 弘史 フランスを闊歩」追加 記事-1。 

トイレの事
パリのホテルやレストランのトイレは綺麗だったが、
トイレットぺーパーの大きさといったら
直径三十センチ程の
ロール下から紙を引張るというのは、
強く引張ればすぐに紙が切れるし 軽く引くと全然
取れないし、右手でロール部を回しながら左手でゆっくり
取ると何とか取れた。
度々交換しなくて済む人件費削減か?

備品のタオル
アミアンのホテルは部屋も掃除機かけたのかな? 
トイレも隅々には埃や髪の毛が落ちていたりした。
そして、バスタオルやフェイスタオルは最初の一日だけは
置いてあったが、翌日には何もおいてないのに気がつかず
平田 弘史はシャワーを浴びて出ようとしたら
タオルが一本もないのに気がつき、風呂場からパンパンと
手をたたき「タオルがないぞ〜」と叫ぶ。
取りあえず私が持参していたタオルを渡し拭く事が出来た。

言葉がわからないから こんな事までも矢野氏に
お世話をかけてしまった。
そして、アミアン大学のトイレには便座がなかった。
さて、皆さんならどうして用を足しますか…?
しかも、トイレのドアーが中に向って開くので、入って
から閉めるのがこれまた一苦労である。
設計者は何を考えて設計したのだろうか? 否 取り付け
る人が反対に取り付けてしまったのだろうか? 謎だ!
それにしても、フランスの人達はそんな細かいことは
あまり気にせず暮らしているんだろうね。
犬の糞も気にしないみたいだしね。

轟音
パリでは早朝六時半頃に物凄い轟音がするので窓を開け
てみたら、水撒き車が たばこや糞を一斉に洗い流して
いるのだった。街の道路の所々に下水道の蓋があり四角い
大きな編み目状の溝の蓋(グレーチングと言うらしい)
の中に流れていくようだ。

自動販売機
自動販売機が無いせいなのか、ペットボトルや 空き缶が 
散らかっていたり、川に浮いたりしているのは一度も
見かけなかった。
大きな ホットドックを歩きながら食べている人はいるが、
ジュースや水を歩きながら飲んでいる人は いなかった。
平田弘史は咽が乾くと言っては 水をよく飲むので、絶えず
ペットボトルを持ち歩き、水がないと 何とうるさかった事。
大人なんだから少しは我慢すればいいのに…
(老人になると咽が乾くせいもあるのかな)

路上駐車
パリの街は至る所で道路の両サイドに路上駐車をしている。
駐車禁止の看板も見かけなかった。
前の車にバンパーがガン!と密着しても平気なんだね。
しかも べこべこと凹んだ車も気にせず 多く走っていた。
矢野氏の話によれば、少々ぶつかったくらいでは
「お互い様」って感じで あまり気にしていないらしい。
でも前後が密着してたら、どうして出るのかな?サイドブレーキのかかってる車を強引に押し出すのかしら?...謎!

アミアンの路上駐車は料金支払機が道路上に立っていて、
各自 支払って駐車していた。
フランスでも 市によって違うみたい。

タクシー
タクシーに乗ると、運転手は目的地に少しでも早く着き
たいのか 僅かな隙があると割り込み、スピード違反など
気にしないらしく 右へ左へと まあよくガンガン走る。
よく事故を起こさないものだと ヒヤヒヤしながら乗って
いた。

事故
事故は一度見たけれど、先を急いでいたので経過を見る
事はなかった。総じてルールなど無視しているみたいだ。
車が走っていても 歩行者も平気で車すれすれに歩くし
車が少しでも徐行してると平気で横断する人も多かった。
人間それぞれの鋭利な感覚で 避けたり、ゆずったりして
いるようで、ある種の自由があるように見えた。


飲酒運転
飲酒運転は日本みたいに厳格ではなく、体重に対して
いくらくらいまでなら飲んでもいいと言う事らしい。
これも 理に叶ったようにも思える。
でもオーバーして飲んでも、そこまで飲んでないと言えば
問題にはならない.....らしいのが問題かもね。
昼食時にもシャンペンやワインを飲む 御国柄だからかも。


三十キロ
ボナージュの田舎は 家並連なる町中を車が走る時は、
時速三十キロに落として走らなければいけないらしく、
一寸でも音がうるさいと 住民のおばさんが車に向って
大きな声で怒鳴っている。
ドミニク氏のようにスピードを出して走る人でも、
町なかに入ると急に三十キロで走っているから可笑しか
った。
お陰で町の様子がよくみえた。路駐はほとんどなかった。

食事
フランス料理に飽きたら困ると思い、インスタント味噌汁、パックご飯、漬け物、梅干し、インスタントうどん などを持って行った。
ところが、フランスパンは 美味しく、料理も魚、肉、野菜
と豊富にあり 毎食違った料理がでるので、珍しく「うまい、うまい」と平田弘史は食べていた。
普段は魚料理は滅多に食べないのだが、料理の仕方が口にあったのか残さず綺麗に食べていた。
私は肉が苦手なので、魚か野菜だけにしてもらって食べたが量が多いので一皿で 十分お腹が一杯になる。
昼の食事でもシャンパンやワインを飲みながら、二時間くらいの時間をかけておしゃべりも たくさんしながら、前菜、
メインディッシュを食べ、デザートにコーヒー
(エスプレッソでとても濃い)に砂糖をたっぷり入れ、
チョコレートを食べて食事は終る。
デザートも半端なく量が多い。
これだけ たっぷり食べれば そりゃ大きくも なる筈だ。

身長 . ボーン
男の人は身長も体格も立派だし、女の人も大きい人が多い。顔は小さくて肌も綺麗で美人が一杯だ。顔が小さいから
コートを着ているとそんなに大きくは見えないのに、
コートをぬぐと びっくり、ボーン、キュッ、ボーンなのよ。

結局持っていったものを食べる機会はなく、
ドミニク氏の家で天麩羅を食べた
時に味噌汁を飲んだだけだった。
持って帰るのも大変なので、ドミニク氏の家で食べて頂く
ように置いてきた。

カレー. バター
以前 ネパールに行った時、毎日カレー味ばかりで閉口
した事があったので、もしや、今回も毎日毎日バター味で
飽きるのではと思ったのだが、とんでもない。
目から鱗とはこの事だ。実際に行ってみなければわからない事って一杯あるものだと 痛感した。 平田 芳子  
続く。